久々の幽体離脱。
一生懸命、夜空に向かって垂直に天に向かって平泳ぎで泳いでゆく。
地上から離れるあたりが一番必死な感じで。
これまでは大気圏内までしか遊泳したことなかったのだが、
なんと初めて大気圏を突破、重力から解放されて宇宙へ♪
アフリカのマラウィで見たあのものすごい数の星空より
もっとたくさんの星があっていくつもの銀河が見える。
素晴らしい多幸感の中にいる。
私は銀河の中を自由に泳いでどんどん先に行って振り返る。
宇宙空間の数えきれない星と無数の銀河をあらためて眺めると、
地球がどの星なのかもう全然わからない。
そのままそこにいても良かったけど、でも、何となく地球に戻ろうかと意識する。
すると
今はもう無き父の家の書斎兼寝室に着地した。
あたりには
延暦寺か高野山の学生僧侶のお経(般若心経)がひびきわたっている。
すると
目の前には壊れた大きな仏像があってそれがみるみるうちに修復されていく。
耳元で「本当は8年がかりのところだが、(お前が)仏壇にあの白い布をかけただろう。
だからこのことが可能になった」
~と、なんとなく心の中では父の創っただるまさんに言われたような気がした。
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目が覚めて・・
父が最期の巡礼でチベットのポタラ宮でもらってきたお布施(白い布)で仏壇を覆っていたのだが
(ホコリ除けを兼ねて( ̄▽ ̄;))
何かあちらでいいことがあったのかな?なんて。
それにしても、
お経や声や音楽というものは、愛する人の魂がどんな遠くを旅していても
すべての概念を超越してまた出会える為のツールなんだということを確信した夢だった。
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良いお年を♪♪♪
みどり拝